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日本の論文 ・ B01 人生の意味・目的・生きがい ・ J302
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死別後の心理的プロセスにおける意味の役割

The role of meaning in the psychological process of bereavement

坂口 幸弘(2002)心理学研究, 73(3), 275–280

ひとことで
死別後の意味と精神的健康

家族との死別後に体験から益を見出すこと(生への感謝や自己の成長)が精神的健康と関連することを示した。

要旨根拠:抄録

家族との死別後に、その体験から肯定的な意味や益を見出すこと(ベネフィット・ファインディング)の役割を検討した。遺族234名に、ベネフィット発見尺度、楽観性、ソーシャルサポート、精神的健康(GHQ-28=心の不調を測る質問紙)を含む質問紙調査を行った。因子分析の結果、ベネフィット発見は「生への感謝」「自己の成長」「人間関係への感謝」の3因子からなった。前二者は精神的健康と有意に相関したが、人間関係への感謝は相関しなかった。楽観性も同じ二因子と相関し、死別後のサポート知覚は生への感謝と人間関係への感謝の双方と相関した。喪失の中で意味を見出すことが立ち直りの心理的過程に関わることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.73.275
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DOI
10.4992/jjpsy.73.275

文献表記(日本心理学会式)

坂口 幸弘 (2002). 死別後の心理的プロセスにおける意味の役割. 心理学研究, 73(3), 275–280. https://doi.org/10.4992/jjpsy.73.275

影響力の指標

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被引用数
J-STAGE 9 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 7 ・ OpenAlex 7
年あたり被引用
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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