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大学卒業時のキャリアレジリエンス形成度合の規定因としてのアルバイトを通したジョブ・クラフティング経験

Job-Crafting Experience in Part-Time Employment as a Determinant of the Career Resilience of Graduating University Students

児玉 真樹子(2024)教育心理学研究, 72(2), 99–109

ひとことで
ジョブ・クラフティングとキャリア耐性

アルバイトでのジョブ・クラフティング経験が卒業時の大学生のキャリアレジリエンスを高めることを示した。

要旨根拠:抄録

学生時代のアルバイトでのジョブ・クラフティング(=仕事のやり方や人間関係、仕事の捉え方を自分で工夫し変えること)経験が、卒業間近の大学生のキャリアレジリエンス(=キャリア上の困難に適応し乗り越える力)の規定因となるかを検証した。2023年2〜3月に卒業予定の大学4年生521人にインターネット調査を行った。ジョブ・クラフティングの仕事・人間関係・認知の3次元と、キャリアレジリエンスの5側面を測定し、共分散構造分析を行った。その結果、問題対応力には仕事次元と認知次元から、ソーシャルスキルと援助志向には人間関係次元から、新奇・多様性と未来志向には認知次元から正のパスがみられた。一定の裁量をもてるアルバイトで工夫を重ねることが、キャリアレジリエンスを育てる上で重要であることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep.72.99
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DOI
10.5926/jjep.72.99

文献表記(日本心理学会式)

児玉 真樹子 (2024). 大学卒業時のキャリアレジリエンス形成度合の規定因としてのアルバイトを通したジョブ・クラフティング経験. 教育心理学研究, 72(2), 99–109. https://doi.org/10.5926/jjep.72.99

影響力の指標

著名度スコア
41.6 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 3
年あたり被引用
1.7(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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