世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J322
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大学生におけるソーシャル・サポートと恋愛関係崩壊からの立ち直りとの関連

Social Support and Recovery After the Dissolution of College Students' Romantic Relationships

山下 倫実、坂田 桐子(2008)教育心理学研究, 56(1), 57–71

ひとことで
失恋からの立ち直りとサポート

恋愛前に情緒的サポート源を恋人に限定することが、失恋後の立ち直りの低さにつながる可能性を示した。

要旨根拠:抄録

恋愛関係の崩壊(失恋)は青年期の大きなストレスであり、周囲からの支えが立ち直りにどう関わるかを検討した。まず恋愛中の大学生146名に友人・恋人・家族からの情緒的・道具的サポートを尋ね、情緒的サポート源が恋人に限られる者は女性より男性に多いという予測がおおむね支持された。次に現在恋愛関係にない大学生132名に、失恋時のサポート、ショックの大きさ、立ち直りの過程と評価を尋ねた。サポート形態は、情緒的サポート源が多様な多様型、同性友人に限られる同性友人型、サポート低型に分類され、多様な支えがある者ほど立ち直り評価が高かった。恋人だけに心の支えを頼らず、多様なつながりを持つことの大切さが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.56.1_57
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DOI
10.5926/jjep1953.56.1_57

文献表記(日本心理学会式)

山下 倫実・坂田 桐子 (2008). 大学生におけるソーシャル・サポートと恋愛関係崩壊からの立ち直りとの関連. 教育心理学研究, 56(1), 57–71. https://doi.org/10.5926/jjep1953.56.1_57

影響力の指標

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被引用数
J-STAGE 8 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
0.4(J-STAGE)

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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