世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J321
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対処的悲観者の心理的 well-being および主観的 well-being の検討

Examination of psychological well-being and subjective well-being in defensive pessimists

細越 寛樹、小玉 正博(2006)心理学研究, 77(2), 141–148

ひとことで
防衛的悲観者のウェルビーイング

防衛的悲観者の心理的・主観的ウェルビーイングは方略的楽観者と大差なく、不適応的ではないことを示した。

要旨根拠:抄録

防衛的悲観主義者(=過去にうまくいっていても次は失敗するかもと悲観的に構え、入念に準備する人)は成績が高く適応的とされるが、幸福度については十分検討されていなかった。本研究は大学生303名を、防衛的悲観者、方略的楽観者(=うまくいくと考え、あえて深く考えない人)、抑うつ者に分類し、自己成長などを含む心理的ウェルビーイングと、従来型の主観的ウェルビーイングを比較した。その結果、心理的ウェルビーイングは防衛的悲観者と方略的楽観者で差がなく、いずれも抑うつ者より高かった。主観的ウェルビーイングでも防衛的悲観者は抑うつ者より高く、人生満足感では方略的楽観者と差がなかった。防衛的悲観者の幸福はいくつかの面で高く、不適応的とはいえないと結論している。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.77.141
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DOI
10.4992/jjpsy.77.141

文献表記(日本心理学会式)

細越 寛樹・小玉 正博 (2006). 対処的悲観者の心理的 well-being および主観的 well-being の検討. 心理学研究, 77(2), 141–148. https://doi.org/10.4992/jjpsy.77.141

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被引用数
J-STAGE 8 ・ Crossref 6 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 7
年あたり被引用
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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