世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J357
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児童の自尊心と失敗課題の対処との関連

RELATIONSHIP BETWEEN CHILD'S SELF-ESTEEM AND RESPONSE TO UNSUCCESSFUL PROBLEMS

井上 信子(1986)教育心理学研究, 34(1), 10–19

ひとことで
児童の自尊心と失敗への対処

小学5年生の自尊心タイプにより、失敗課題の選び方や解き方、不安の高まり方が異なることを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、児童の自尊心の特徴を個人ごとに捉え、学業成績や人気との関連を調べるとともに、失敗した課題への対処が自尊心のタイプによってどう異なるかを検討した。小学5年生69名の質問紙回答と行動評定から、高・高、高・低、中・中、低・高、低・低の5タイプ(各7名)を選び、失敗課題の選択数、解決の仕方(構え)、不安の高まりを調べた。その結果、高・高型は安定した自尊心をもち、失敗課題の選択、構え、不安のいずれの得点も高かった。低・低型は無力で否定的な自己像をもち、3つの指標すべてで最も低かった。高・低型と低・高型は自尊心が不安定で、ストレス状況によって得点がばらついた。自尊心の安定性が、失敗への向き合い方に関わることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.34.1_10
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DOI
10.5926/jjep1953.34.1_10

文献表記(日本心理学会式)

井上 信子 (1986). 児童の自尊心と失敗課題の対処との関連. 教育心理学研究, 34(1), 10–19. https://doi.org/10.5926/jjep1953.34.1_10

影響力の指標

著名度スコア
35.3 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.2(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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