日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J377
なんとかなる レビュー 対象:概念研究 無料で読める
時間的展望に関する文献的研究
都筑 学(1982)教育心理学研究, 30(1), 73–86
ひとことで
時間的展望の文献研究
時間的展望の概念・構造・研究方法・関連要因を整理し、目標や希望の中身を調べる質的研究の必要性を論じた展望論文である。
要旨根拠:本文
時間的展望(過去や未来についての見通しやとらえ方)に関する心理学の研究を概観し、概念と構造、研究方法、関連する要因の観点から整理した展望論文である。時間的展望には、未来や過去にどんな出来事を思い浮かべるかという認知的側面(広がり・密度・一貫性など)と、それにどんな感情をもつかという情緒的側面があるとした。研究技法を投映法、出来事を問う技法、情緒的側面を測る技法に分けて検討し、年齢、社会階層、非行、精神病理、性別、人生満足、学業成績、パーソナリティなどとの関連研究をまとめた。研究の多くは未来の広がり(長さ)に偏っており、目標や希望の中身と意味づけという質的側面の解明が今後の課題だと論じた。
研究のつながり
この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
後続研究(この論文を引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.5926/jjep1953.30.1_73
- 無料で読めるか
- ○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
- DOI
- 10.5926/jjep1953.30.1_73
文献表記(日本心理学会式)
都筑 学 (1982). 時間的展望に関する文献的研究. 教育心理学研究, 30(1), 73–86. https://doi.org/10.5926/jjep1953.30.1_73
影響力の指標
- 著名度スコア
- 31.8 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 10 ・ Crossref 1 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex 1
- 年あたり被引用
- 0.2(J-STAGE)
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):抄録欄なしの「展望」。J-STAGE掲載PDF本文から要約。旧一言の推測表現を確定表現に修正
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 発達マップ時間的射程(配慮はいつまで届くか)5つの発達段階で比べた表・発達理論の系譜
- 発達マップ未来自己との連続性(FSC)5つの発達段階で比べた表・発達理論の系譜
- 幸せに効くこと将来時間展望「先を見て動く」クセは、幸せとやる気の両方に効く
- 名言集冬来たりなば、春遠からじパーシー・シェリー
- 幸せに効くこと将来の経済見通し(期待所得)明るすぎず暗すぎず、「正確な見通し」が長期の幸せに効く
- 名言集なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはないジョージ・エリオット(とされる)
- 禅語百選看脚下(照顧脚下)「足元を見よ」。遠くの理想を語る前に、今自分が立っている場所、今の一歩に目を向けよ。
- 禅語百選生死事大 無常迅速生きて死ぬという一大事を前にして、時は矢のように過ぎていく。ぐずぐずしている暇はない。
内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →