世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J412
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理想自己と現実自己の差異と不合理な信念が自己受容に及ぼす影響

The effects of ideal-real self discrepancy and irrational belief on self acceptance

新井 幸子(2001)心理学研究, 72(4), 315–321

ひとことで
自己像のずれと自己受容

理想と現実の自己のずれが小さいほど自己受容が高く、その効果は不合理な信念の強さによって調整されることを示した。

要旨根拠:抄録

理想自己と現実自己の差異(=なりたい自分と今の自分のずれ)と不合理な信念(=「〜ねばならない」といった非現実的な思い込み)が自己受容に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。大学生と専門学校生464人(平均21.1歳)に質問紙調査を行った。予測どおり、現実が理想に届かない方向のずれが小さいほど、また現実が理想を上回る方向のずれが大きいほど、自己受容は高かった。さらに、理想に届かないずれの効果は不合理な信念の強さによって調整されていたが、理想を上回るずれの効果は調整されなかった。自己受容を高める心理療法やカウンセリングへの示唆が論じられた。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.72.315
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DOI
10.4992/jjpsy.72.315

文献表記(日本心理学会式)

新井 幸子 (2001). 理想自己と現実自己の差異と不合理な信念が自己受容に及ぼす影響. 心理学研究, 72(4), 315–321. https://doi.org/10.4992/jjpsy.72.315

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 7 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 2
年あたり被引用
0.3(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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