日本の論文 ・ B05 感謝 ・ J413
ありがとう 尺度開発 対象:大学生 無料で読める
感謝表出スキルの実行を測定する尺度の開発
Development of a Self-Rating Scale for Measuring Gratitude-Expression Skills
酒井 智弘、相川 充(2021)教育心理学研究, 69(4), 339–352
ひとことで
感謝表出スキル尺度の開発
感謝を相手に伝える行動の実行度を測る感謝表出スキル尺度(GSS)を作成し、信頼性と妥当性を3研究で実証した。
要旨根拠:抄録
感謝を感じるだけでなく、それを相手に伝える行動(感謝表出スキル)の実行度を測定する尺度の開発を目的とした。研究1では2つの質問紙調査から感謝表出スキル尺度(GSS)の項目を選び、信頼性、内容的妥当性、基準関連妥当性(=関連するはずの指標と実際に関連するか)を確認した。研究2では縦断調査により再検査信頼性(=時間をおいても同じ結果になるか)と予測的妥当性を検討した。研究3ではロールプレイ法を用いた実験で基準関連妥当性を実証した。以上から、GSSは特性としての感謝(感謝しやすさ)を測る既存尺度とは異なる独自性をもつ尺度であることが示され、感謝を伝える行動の研究や教育への応用が期待される。
研究のつながり
この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 4本
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- J078 小学生における対人的感謝尺度の作成 藤原(2014) 教育心理学研究 主要100 被引用 19
- J224 被援助場面で経験される感謝感情と負債感情の生起過程モデルの検討 吉野(2018) 心理学研究 被引用 8
- J276 感謝表出スキルの実行が孤独感の低減に及ぼす効果 酒井(2020) 教育心理学研究 被引用 7
後続研究(この論文を引用している)
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読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.5926/jjep.69.339
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- DOI
- 10.5926/jjep.69.339
文献表記(日本心理学会式)
酒井 智弘・相川 充 (2021). 感謝表出スキルの実行を測定する尺度の開発. 教育心理学研究, 69(4), 339–352. https://doi.org/10.5926/jjep.69.339
影響力の指標
- 著名度スコア
- 27.7 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 4 ・ Crossref 4 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 4
- 年あたり被引用
- 0.7(J-STAGE)
- 注記
- ChatGPT版との突合で追加
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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