日本の論文 ・ B07 利他・親切・向社会性 ・ J435
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向社会的行動の発達
菊池 章夫(1984)教育心理学年報, 23(0), 118–127
ひとことで
向社会的行動の発達研究の展望
子どもの向社会的行動の発達研究を判断・共感性・状況要因から整理し、日本独自の変数を入れた研究の必要性を論じた展望。
要旨根拠:本文
子どもの向社会的行動(見返りを目的とせず、コストを払って自発的に他者を助ける行動)の発達研究を整理した展望論文である。前半はMussen & Eisenberg-Berg(1977)をもとに、状況への気づきから意思決定・行動に至る過程を想定し、向社会的判断、共感性、役割取得能力、気分や他者の存在といった状況要因の働きと、その年齢による違いを概観した。後半ではYarrowら(1983)を参照して研究の課題を挙げ、日本の研究の多くは米国研究の追試にとどまると指摘した。今後は観察による記述的資料の収集、「ウチ」「ソト」の区別など日本独自の変数の導入、関連領域との統合が必要だと論じた。
研究のつながり
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.5926/arepj1962.23.0_118
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- DOI
- 10.5926/arepj1962.23.0_118
文献表記(日本心理学会式)
菊池 章夫 (1984). 向社会的行動の発達. 教育心理学年報, 23(0), 118–127. https://doi.org/10.5926/arepj1962.23.0_118
影響力の指標
- 著名度スコア
- 24.5 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 8 ・ Crossref 1 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex 1
- 年あたり被引用
- 0.2(J-STAGE)
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):抄録欄なしの「展望」。J-STAGE掲載PDF本文から要約。旧一言が「タイトルから判断すると」で始まっていたため修正
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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