世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ J487
ありのままに 実証 対象:大学生

青年期後期における自己受容と他者受容の関連 : 個人志向性・社会志向性を指標として

The Relationship Between Self-Acceptance and Acceptance of Others in Late Adolescence

上村 有平(2007)発達心理学研究, 18(2), 132–138

ひとことで
自己受容と他者受容の関連

青年期後期に自己受容と他者受容がともに高い人が最も適応的・成熟的であることを示した。

要旨根拠:抄録

自己受容(=ありのままの自分を受け入れること)と他者受容の関係を発達的観点から検討した。大学生124名に自己・他者受容尺度と個人志向性・社会志向性PN尺度を実施し、両受容の高低で4群に分けて特徴を比べた。自己受容が高く他者受容が低い人は自己実現的特性が高い一方で社会適応的特性が弱く、自己受容が低く他者受容が高い人は自己実現的特性が弱く過剰適応(=周囲に合わせすぎる状態)傾向が強かった。両方が高い人は4群中で最も適応的かつ成熟した特徴を示した。青年期後期には自己受容と他者受容のバランスの取れた共存が望ましいことが示唆された。

研究のつながり

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https://doi.org/10.11201/jjdp.18.132
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DOI
10.11201/jjdp.18.132

文献表記(日本心理学会式)

上村 有平 (2007). 青年期後期における自己受容と他者受容の関連 : 個人志向性・社会志向性を指標として. 発達心理学研究, 18(2), 132–138. https://doi.org/10.11201/jjdp.18.132

影響力の指標

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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