世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J517
幸せそのもの 実証 対象:高齢者 無料で読める

前期高齢者の祖父母役割と主観的well-beingの関係

The relationship between grandparent role and subjective well-being of young-olds

中原 純(2011)心理学研究, 82(2), 158–166

ひとことで
祖父母役割と高齢者の幸福感

祖父母としてのアイデンティティの意味づけが祖父母満足度と主観的ウェルビーイングを高めることを示した。

要旨根拠:抄録

祖父母であることに関する自己過程(=祖父母役割を自分にとってどれほど重要と感じ、どんな意味を見出しているか)が、孫との接触頻度や祖父母としての満足度、さらに主観的ウェルビーイングに与える影響を検討した。ある市に住む65〜74歳の前期高齢者から無作為に抽出し、226人に郵送調査を行った。その結果、祖父母役割の中心性とアイデンティティの意味づけは孫との接触頻度に影響した。祖父母アイデンティティの意味づけは祖父母満足度に影響し、さらにこの意味づけと祖父母満足度が主観的ウェルビーイングに影響していた。自己過程のうち、祖父母役割にどんな意味を見出しているかだけが満足度と幸福感に結びつくことが示唆される。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 1本

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.82.158
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.4992/jjpsy.82.158

文献表記(日本心理学会式)

中原 純 (2011). 前期高齢者の祖父母役割と主観的well-beingの関係. 心理学研究, 82(2), 158–166. https://doi.org/10.4992/jjpsy.82.158

影響力の指標

著名度スコア
14.8 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 3 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 5 ・ OpenAlex 4
年あたり被引用
0.2(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック