世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ J519
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高齢者の健康増進のための運動遂行と自己効力および結果期待に関するプロスペクティブ・スタディ

Prospective study of the relation among exercise performance for health promotion, self-efficacy, and outcome expectation of elderly people

高瀬 佳苗(2007)日本老年医学会雑誌, 44(1), 107–116

ひとことで
高齢者の運動と自己効力

運動教室に参加する高齢者で、自己効力と結果期待が数か月後の運動の実施を予測することを示した。

要旨根拠:抄録

自己効力(=ある行動をうまく実行できるという自信)と結果期待(=その行動がよい結果をもたらすという確信)は、行動を左右する心理的要因として重要である。しかし、高齢者の健康増進のための運動の実施とこれらの関係は十分に検討されていなかった。本研究は、運動教室に参加を申し込んだ高齢者43人を対象に、3か月間隔で計4回の質問紙調査を行う前向き研究(=時間を追って追跡する研究)を実施した。その結果、自己効力は3か月後の運動実施と比較的強く関連し、結果期待は3か月後、6か月後、9か月後の運動実施と比較的強く関連していた。自己効力と結果期待は、高齢者の健康のための運動の継続を予測する要因であることが示された。運動の効果を実感させ自信を育てる支援が、高齢者の健康行動の継続に役立つと考えられる。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.3143/geriatrics.44.107
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DOI
10.3143/geriatrics.44.107

文献表記(日本心理学会式)

高瀬 佳苗 (2007). 高齢者の健康増進のための運動遂行と自己効力および結果期待に関するプロスペクティブ・スタディ. 日本老年医学会雑誌, 44(1), 107–116. https://doi.org/10.3143/geriatrics.44.107

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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