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看護師のバーンアウトに及ぼす仕事ストレッサーと不合理な信念の影響

Effects of Job Stressors and Irrational Beliefs on Burnout in Nurses

小粥 宏美、岡安 孝弘(2010)健康心理学研究, 23(1), 13–20

ひとことで
看護師バーンアウトと不合理な信念

看護師のバーンアウトには仕事のストレッサーだけでなく不合理な信念も影響し、達成感の低下は信念のみが規定することを示した。

要旨根拠:抄録

看護師のバーンアウト(=燃え尽き症候群)の3症状である情緒的消耗感、脱人格化(=相手を人として扱わなくなること)、個人的達成感の低下に対して、仕事のストレッサーと不合理な信念(=「〜でなければならない」といった柔軟性に欠ける考え方)がどう影響するかを検討した。総合病院2か所の看護師389名に、看護職務ストレッサー尺度、不合理な信念尺度、マスラック・バーンアウト尺度への回答を求めた。階層的重回帰分析の結果、情緒的消耗感と脱人格化には仕事のストレッサーと不合理な信念の両方が影響していた。一方、個人的達成感の低下には不合理な信念のみが影響していた。看護師のバーンアウト予防には職場環境の改善だけでなく、看護師自身の不合理な信念の修正も重要であることが示唆される。

研究のつながり

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https://doi.org/10.11560/jahp.23.1_13
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DOI
10.11560/jahp.23.1_13

文献表記(日本心理学会式)

小粥 宏美・岡安 孝弘 (2010). 看護師のバーンアウトに及ぼす仕事ストレッサーと不合理な信念の影響. 健康心理学研究, 23(1), 13–20. https://doi.org/10.11560/jahp.23.1_13

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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