世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A13 性格と幸福(Big Five) ・ W0540
主要400 幸せそのもの メタ分析

性格から心理的幸福感と主観的幸福感を予測する:メタ分析

Predicting psychological and subjective well-being from personality: A meta-analysis.

Jeromy Anglim, Sharon Horwood, L. Smillie et al.(2019)Psychological bulletin

ひとことで
性格と幸福のメタ分析

ビッグファイブとHEXACOの性格と主観的・心理的幸福感の関係を統合し、神経症傾向・外向性・誠実性の重要性を示した。

要旨根拠:抄録

性格とウェルビーイングの関係について、これまでで最も包括的な評価を行ったメタ分析である。ビッグファイブとHEXACO(=正直さ・謙虚さを加えた6因子モデル)の性格領域・下位側面と、主観的幸福感(SWB:生活満足、ポジティブ感情、ネガティブ感情)および心理的幸福感(PWB:良好な人間関係、自律性、環境制御、人生の目的、自己受容、人格的成長)との相関を統合した。462研究・約33万人のデータを分析し、さらにNEO PI-Rなど4つの大規模データで下位側面(ファセット)レベルの分析を行った。その結果、ビッグファイブの神経症傾向、外向性、誠実性が特に重要であり、関連のパターンは性格尺度の種類を問わず類似していた。HEXACOでは外向性が最も強いウェルビーイングの相関因子だった。ファセットによる予測は領域による予測より概ね約20%優れていた。性格と幸福の関係をより細かい単位で理解する必要性を示している。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0156 Deneve(1998)とW0257 Steel(2008)の性格と主観的幸福のメタ分析を発展させ、心理的幸福(PWB)も含めてビッグファイブの下位側面ごとの予測力を示した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.31234/osf.io/gupxj
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DOI
10.31234/osf.io/gupxj

文献表記(APA第7版)

Anglim, J., Horwood, S., Smillie, L. D., Marrero, R. J., & Wood, J. K. (2019). Predicting psychological and subjective well-being from personality: A meta-analysis. Psychological bulletin. https://doi.org/10.31234/osf.io/gupxj

影響力の指標

著名度スコア
66.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 714(うち影響引用 51)・ OpenAlex 50
年あたり被引用
89.2
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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