ウォーリック・エジンバラ精神的ウェルビーイング尺度(WEMWBS)の内的構成概念妥当性:スコットランド健康教育住民調査のデータを用いたラッシュ分析
Internal construct validity of the Warwick-Edinburgh Mental Well-being Scale (WEMWBS): a Rasch analysis using data from the Scottish Health Education Population Survey
S. Stewart-Brown, A. Tennant, R. Tennant et al.(2009)Health and Quality of Life Outcomes, 7, 15
ラッシュモデルでWEMWBSを検討し、厳密な一次元性を満たしほぼバイアスのない7項目短縮版を見いだした。
要旨根拠:抄録
精神的ウェルビーイング尺度WEMWBSは、肯定的な文の14項目で心の健康を測る。本研究は、ラッシュ測定モデル(尺度が一つの性質を厳密に測っているかを調べる方法)の観点から、その内的な構成概念妥当性を検討した。スコットランドの健康教育住民調査(2006年秋)の16〜74歳の回答者779人のデータを用いた。当初はモデルへの当てはまりが悪く、不適合な項目を除いた結果、厳密に一次元的な7項目版(SWEMWBS)が得られ、14項目版との相関は0.954だった。短縮版はほぼ偏りがないが、内容は心理的・エウダイモニア的(意味や成長に関わる)な側面が中心で、快楽的な幸福や感情の項目は少ない。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
後続研究(この論文を引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1186/1477-7525-7-15
- 無料で読めるか
- ○ ゴールド(OA誌) 無料本文 ↗
- DOI
- 10.1186/1477-7525-7-15
文献表記(APA第7版)
影響力の指標
- 著名度スコア
- 55.5 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 693(うち影響引用 58)・ OpenAlex 719
- 年あたり被引用
- 38.5
- FWCI
- 173.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 0.1%未満
- 分野(OpenAlex)
- Health Systems, Economic Evaluations, Quality of Life
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):題名欄に誌名が登録されている。正しい題名は「Internal construct validity of the Warwick-Edinburgh Mental Well-being Scale (WEMWBS): a Rasch analysis using data from the Scottish Health Education Population Survey」。HQLO 7:15, DOI 10.1186/1477-7525-7-15/書誌を直した(2026-10):原題 Health and Quality of Life Outcomes → Internal construct validity of the Warwick-Edinburgh Mental Well-being Scale (WEMWBS): a Rasch analysis using data from the Scottish Health Education Population Survey/書誌を直した(2026-10):DOI (空) → 10.1186/1477-7525-7-15/書誌を直した(2026-10):URL https://www.semanticscholar.org/paper/4e2f4cb10b3195065cfb9b765ef7e87ff81772c1 → https://doi.org/10.1186/1477-7525-7-15/書誌を直した(2026-10):巻号頁 12(1), 173 → 7, 15
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 発達マップウェルビーイングを高める有効な取り組み(支援メニュー)5つの発達段階で比べた表・幸せの4因子(個人)
- 発達マップ組織版:エネルギッシュ力の活かし方(段階別)5つの発達段階で比べた表・サーベイ・診断とWBC組織版の読み方
- 名言集ウェルビーイングは、ポジティブ感情・没頭・関係・意味・達成の5つの要素からなる(PERMA)マーティン・セリグマン
- 調査・報告書オーストラリア「大切なことを測る(Measuring What Matters)」ウェルビーイング・フレームワークオーストラリア政府初のウェルビーイングの枠組み。生活満足度と50指標で国の歩みを毎年点検する。
- 調査・報告書ウェールズのウェルビーイング報告(未来世代のウェルビーイング法の全国指標)未来の世代の幸福を法律で定めたウェールズが、50の全国指標で毎年進み具合を報告する。
- 名言集心理的ウェルビーイングは、快楽ではなく、人間の潜在力の実現に関わる6つの次元からなるキャロル・リフ
- 幸せに効くこと職場ウェルビーイング・プログラム(総体)職場のメンタルヘルス施策は効くけど「小さく」、個人任せでは限界があるんです
- 幸せに効くこと休憩・マイクロブレイク10分以内の小休憩でも、活力が戻り疲れが減る
内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →