世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ W0979
なんとかなる 実証

軍用機墜落事故が支援担当者の健康に及ぼす影響:前向き研究

The Impact of a Military Air Disaster on The Health of Assistance Workers: A Prospective Study

P. Bartone, R. Ursano, K. Wright et al.(1989)Journal of Nervous and Mental Disease, 177(6), 317–328

ひとことで
災害支援者のストレスと頑健さ

災害遺族の支援者には遅れて健康被害が現れ、社会的支援とハーディネスがそれを和らげることを示した。

要旨根拠:抄録

1985年にカナダのガンダーで、平和維持任務から帰国途中の米兵248名を乗せた航空機が墜落し全員が死亡した。遺族を支援した陸軍の家族支援担当者の健康リスクは、これまでほとんど研究されていなかった。本研究は支援担当者131名に、事故6か月後と1年後に調査を行い、支援活動の量と強さ、心理的ウェルビーイング、精神症状、病気の指標、社会的・性格的変数を測定した。その結果、初回時点のストレス曝露が多いほど1年後のウェルビーイングが低く、症状や病気が多いという量反応関係が見られた。社会的支援とハーディネス(=困難に強い性格傾向、気質的レジリエンス)は曝露の悪影響を和らげた。支援者のケアにはつながりと個人の強さの両面が重要であることを示した。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している) 4本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1097/00005053-198906000-00001
無料で読めるか
× 有料(非OA)
DOI
10.1097/00005053-198906000-00001

文献表記(APA第7版)

Bartone, P. T., Ursano, R. J., Wright, K. M., & Ingraham, L. H. (1989). The Impact of a Military Air Disaster on The Health of Assistance Workers: A Prospective Study. Journal of Nervous and Mental Disease, 177(6), 317–328. https://doi.org/10.1097/00005053-198906000-00001

影響力の指標

著名度スコア
42.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 683(うち影響引用 34)・ OpenAlex 618
年あたり被引用
18
FWCI
8.5(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 2.0%
分野(OpenAlex)
Resilience and Mental Health

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック