世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A07 適応・セットポイント・遺伝 ・ W1256
幸せそのもの 実証

雇用に関わる経験が移民の心理的ウェルビーイングとカナダへの適応に及ぼす影響

Impact of employment-related experiences on immigrants' psychological well-being and adaptation to Canada.

Z. Aycan, J. Berry(1996)Canadian Journal of Behavioural Science/Revue canadienne des sciences du comportement, 28(3), 240–251

ひとことで
移民の雇用と心理的適応

移民にとって雇用上の経験が、心理的ウェルビーイングとカナダ社会への適応に関わることを検討した。

要旨根拠:抄録

移民の文化変容の過程を、とくに経済的な統合が心理的ウェルビーイングと適応に与える影響に注目して調べた。カナダのトルコ系移民110人に質問紙調査を行った。学歴が高いにもかかわらず、3分の2が失業または能力以下の仕事に就いていた。到着後6か月の就労の壁は、主に公用語の力不足、資格や学歴が認められにくいこと、カナダでの職歴がないことだった。これらの壁は時間とともに克服されたが、代わって景気後退などの市場の状況が完全な就労を遅らせた。LISREL 8で検証したモデルでは、地位の低下・失業・不完全就業といった雇用上の逆境が、心理的ウェルビーイングとカナダへの適応の両方にマイナスに関係していた。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1037/0008-400X.28.3.240
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DOI
10.1037/0008-400X.28.3.240

文献表記(APA第7版)

Aycan, Z., & Berry, J. W. (1996). Impact of employment-related experiences on immigrants' psychological well-being and adaptation to Canada. Canadian Journal of Behavioural Science/Revue canadienne des sciences du comportement, 28(3), 240–251. https://doi.org/10.1037/0008-400x.28.3.240

影響力の指標

著名度スコア
28.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 349(うち影響引用 28)・ OpenAlex 311
年あたり被引用
11.3
FWCI
4.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 6.0%
分野(OpenAlex)
Employment and Welfare Studies
注記
要旨の見直し(2026-10):OpenAlex・Crossref・Semantic Scholar・OpenAIREに抄録なし(APA誌)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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