世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ W1257
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学業場面におけるレジリエンスの統合的プロセスモデル――レジリエンス資源、対処方略、肯定的適応

An integrative process model of resilience in an academic context: Resilience resources, coping strategies, and positive adaptation

Dayna J Fullerton, Lisa M Zhang, S. Kleitman(2021)PLoS ONE, 16(2), e0246000

ひとことで
学生レジリエンスの過程モデル

学生のレジリエンス資源が精神的幸福と大学適応を直接・間接に予測し、対処方略が媒介することを示した。

要旨根拠:抄録

大学生活は多くの重圧を伴い、レジリエンスは学生の幸福と成績に重要である。近年のレジリエンス研究は、特性としてではなく、資源がストレッサーの悪影響を和らげて良い結果を生む過程として捉える方向に移っているが、学業領域でその仕組みを調べた研究は少ない。本研究は学部生306人を対象に、複数のレジリエンス関連の自己報告尺度を因子分析したところ、1つの包括的な「レジリエンス資源」因子にまとまった。構造方程式モデリング(=複数の変数間の因果の筋道を同時に検証する統計手法)の結果、この因子は精神的幸福と大学適応を直接予測し、援助要請型の対処を通じて適応を、回避型の対処を通じて身体症状を間接的に予測した。学生の幸福と適応を高めるには、社会的支援を求める対処を促し、回避的な対処を減らすことが有効だとしている。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0246000
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DOI
10.1371/journal.pone.0246000

文献表記(APA第7版)

Fullerton, D. J., Zhang, L. M., & Kleitman, S. (2021). An integrative process model of resilience in an academic context: Resilience resources, coping strategies, and positive adaptation. PLoS ONE, 16(2), e0246000. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0246000

影響力の指標

著名度スコア
29 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 184(うち影響引用 8)・ OpenAlex 184
年あたり被引用
30.7
FWCI
11.7(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.1%
分野(OpenAlex)
Resilience and Mental Health

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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