世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

持ち家の効果:低所得者の自尊感情・統制感・生活満足度について

The Effects of Homeownership: On the Self-Esteem, Perceived Control and Life Satisfaction of Low-Income People

W. Rohe, Michael A. Stegman(1994)Journal of the American Planning Association, 60(2), 173–184

ひとことで
持ち家と低所得者の幸福

低所得者が持ち家を取得することが、自尊感情・統制感・生活満足度にどう影響するかを検証した。

要旨根拠:抄録

持ち家には社会的な利点があるとよく言われるが、その効果を低所得者で検証した縦断研究である。家を購入した低所得者について、購入前後の自尊感情・統制感(自分で人生をコントロールできている感覚)・生活満足度の変化を測り、賃貸に住み続けた対照群と比べた。その結果、持ち家を得た群は対照群に比べて、自尊感情や統制感が有意に高まることはなかった。一方、生活満足度は有意に高まっていた。また、持ち家か賃貸かにかかわらず、住宅の状態が自尊感情と生活満足度の両方に影響していた。政策への示唆を論じている。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1080/01944369408975571
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DOI
10.1080/01944369408975571

文献表記(APA第7版)

Rohe, W. M., & Stegman, M. A. (1994). The Effects of Homeownership: On the Self-Esteem, Perceived Control and Life Satisfaction of Low-Income People. Journal of the American Planning Association, 60(2), 173–184. https://doi.org/10.1080/01944369408975571

影響力の指標

著名度スコア
26.4 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 337(うち影響引用 21)・ OpenAlex 291
年あたり被引用
10.2
FWCI
22.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.7%
分野(OpenAlex)
Urban, Neighborhood, and Segregation Studies

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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