世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A09 測定・尺度 ・ W2123
幸せそのもの 実証

主観的ウェルビーイング尺度における社会的望ましさ:体系的評価

Social desirability in measures of subjective well-being: a systematic evaluation.

A. Kozma, M. Stones(1987)Journal of Gerontology, 42(1), 56–59

ひとことで
幸福尺度と社会的望ましさ

幸福感尺度と社会的望ましさ尺度の高い相関は回答の偏りよりも内容の重なりによると考えられることを示した。

要旨根拠:抄録

主観的ウェルビーイングの尺度が、良く見られたいという回答の偏り(社会的望ましさバイアス)に汚染されているかという問題を検討した研究である。50〜82歳の150人を対象に、3つのウェルビーイング尺度(MUNSH、LSI-Z、PGC)と2つの社会的望ましさ尺度(Edwards尺度とMarlowe-Crowne尺度)を測定した。ウェルビーイング尺度はEdwards尺度と高く、Marlowe-Crowne尺度とは中程度に相関した。社会的望ましさを統制しても、外部の幸福基準との関連は改善しなかった。したがって社会的望ましさの統制は構成概念妥当性を高めず、Edwards尺度との高い相関は回答バイアスよりも内容の類似性によるものと解釈するのが妥当だと結論づけた。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1093/GERONJ/42.1.56
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DOI
10.1093/GERONJ/42.1.56

文献表記(APA第7版)

Kozma, A., & Stones, M. J. (1987). Social desirability in measures of subjective well-being: a systematic evaluation. Journal of Gerontology, 42(1), 56–59. https://doi.org/10.1093/geronj/42.1.56

影響力の指標

著名度スコア
9.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 103(うち影響引用 6)・ OpenAlex 94
年あたり被引用
2.6
FWCI
3.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 9.4%
分野(OpenAlex)
Health disparities and outcomes

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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