世界の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ W2190
幸せそのもの 実証
人口統計学的に定義された下位集団における報告された幸福の推移(1957〜78年)
Trends in Reported Happiness Within Demographically Defined Subgroups, 1957–78
W. Rodgers(1982)Social Forces, 60(3), 826–842
ひとことで
米国の幸福感の時系列推移
米国の幸福感は1950年代から70年代初めに下がりその後やや回復したが、低所得層や高齢者では動きが異なっていた。
要旨根拠:抄録
1957年から1978年までの米国の調査から、報告された幸福感の推移を人口統計的な下位集団ごとに調べた研究である。全体では、1950年代から1970年代初めにかけて幸福感が低下し、その後ゆるやかに回復していた。ただし、その形は集団によって異なった。世帯収入が下位4分の1の人々は、前半の時期にほとんど低下せず、1970年代により急に上昇した。65歳以上でも同様の形が見られた。年齢集団の違いをさらに分析すると、真の加齢効果より世代(コーホート)効果が大きかった。著者は1960年代の物質主義的価値観からの転換の可能性を示唆しているが、変化の大きさはごく小さいと述べている。
研究のつながり
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- https://doi.org/10.1093/SF/60.3.826
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- 10.1093/SF/60.3.826
文献表記(APA第7版)
Rodgers, W. (1982). Trends in Reported Happiness Within Demographically Defined Subgroups, 1957–78. Social Forces, 60(3), 826–842. https://doi.org/10.1093/sf/60.3.826
影響力の指標
- 著名度スコア
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- 被引用数
- Semantic Scholar 42(うち影響引用 6)・ OpenAlex 36
- 年あたり被引用
- 0.9
- FWCI
- 2.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 11.3%
- 分野(OpenAlex)
- Psychological Well-being and Life Satisfaction
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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