願い事、性別、パーソナリティ、ウェルビーイング
Wishes, gender, personality, and well-being.
L. King, Sheri J. Broyles(1997)Journal of Personality, 65(1), 49–76
人が思い浮かべる三つの願い事の内容が、性別、ビッグファイブ特性、幸福感や抑うつと関連することを示した。
要旨根拠:抄録
願い事をするというありふれた心の働きが、個人の特性やウェルビーイングとどう関係するかは十分に調べられていなかった。本研究では、男性175名・女性230名の参加者に三つの願い事をしてもらい、ビッグファイブ、楽観性、人生満足度、抑うつを測定した。よくある願いは達成、親和、親密さ、権力、幸福、お金に関するもので、女性は外見・幸福・健康の改善を、男性は権力に関する願いなどをより多く挙げた。願い事に深く関与した参加者では、外向性は対人的な願いやポジティブ感情への願いと、神経症傾向は情緒の安定への願いと関連し、協調性や開放性もそれぞれの特性を反映した願いと関連した。抑うつは非常に個別的で具体的な願いと関連し、願望的思考を対処手段として用いている可能性が示された。また幸福な人ほど自分の願いがかなうと評価しやすく、願うという日常的な過程が特性・性別・ウェルビーイングと結びついていることが示された。
研究のつながり
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- Optimism, Hope, and Well-being
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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