世界の論文 ・ B15 生きがい(ikigai) ・ W2245
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日本とアメリカにおける生きる価値のある人生の追求
The pursuit of a life worth living in Japan and the United States
G. Mathews(1996)Ethnology, 35(1), 51
ひとことで
日米の生きがい比較
日米約100人への面接から、両国とも自己実現か集団への献身かをめぐる論争の中で生きがいが構築されることを示した。
要旨根拠:抄録
何が人生を生きる価値あるものにするかは個人の心理であると同時に、文化と社会の問題でもある。本稿は、日本人とアメリカ人がそれぞれの社会の文化や制度の中で「生きる価値のある人生」をどう追求するかを比較した。方法は、日米あわせて約100人への詳細なインタビューと、日本で出版された生きがい論の書籍・記事の分析である。日本では女性の生きがいは家族・子ども、男性は仕事・会社と家族が多いが、生きがいを役割への献身に置くべきか個人の自己実現に置くべきかで論争があり、その背景に社会の豊かさと高齢化があると論じた。アメリカには生きがいに当たる語は無いものの、自己実現と共同体への献身をめぐる同様の論争が見られる。両社会には「何のために最も深く生きるか」という共通の感覚があり、人々は文化的な材料を用いて自らの人生を意味づけていることを示唆している。
研究のつながり
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.2307/3774024
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- DOI
- 10.2307/3774024
文献表記(APA第7版)
Mathews, G. (1996). The pursuit of a life worth living in Japan and the United States. Ethnology, 35(1), 51. https://doi.org/10.2307/3774024
影響力の指標
- 著名度スコア
- 4 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 20(うち影響引用 2)・ OpenAlex 21
- 年あたり被引用
- 0.6
- FWCI
- 3.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 9.3%
- 分野(OpenAlex)
- Globalization and Cultural Identity
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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