世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B15 生きがい(ikigai) ・ W2315
やってみよう 尺度開発

改訂版「生きがい」尺度の評価と、高校生における目的達成への動機づけと精神的健康との関係

[Evaluation of a revised "Ikigai" scale and the relationship between motivation for achievement of a purpose and mental health in senior high school students].

K. Yoshida(1994)Nihon Koshu Eisei Zasshi (Japanese Journal of Public Health)

ひとことで
生きがい尺度の改訂

選択肢数を変えた改訂版生きがい尺度が原版より信頼性・妥当性に優れ、男子では目的達成動機が低い抑うつと関連することを示した。

要旨根拠:抄録

「生きがい」は、前向きな目的をもち、充実感があり、社会的支えを得ている状態を指すとされ、その状態と心身の健康への影響を測るために生きがい尺度が作られてきた。本研究は、各項目の選択肢の数を変更して生きがい尺度を改訂し、原版と比較して評価することを目的とした。対象は高校生で、あわせて目的達成への動機づけと、精神的健康の指標である抑うつとの関係を調べた。その結果、改訂版は原版より信頼性が高く、自己評価式抑うつ尺度(SDS)との相関から妥当性も高いことが示された。また、目的達成への強い動機をもつ男子生徒は、動機をもたない生徒より有意に抑うつが低かった。改訂版尺度の有用性と、目的をもつことが若者の精神的健康と関わる可能性を示した研究である。

研究のつながり

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文献表記(APA第7版)

Yoshida, K. (1994). [Evaluation of a revised "Ikigai" scale and the relationship between motivation for achievement of a purpose and mental health in senior high school students]. Nihon Koshu Eisei Zasshi (Japanese Journal of Public Health).

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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