「一度も失敗したことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である」
A person who never made a mistake never tried anything new.
— アインシュタイン(とされる) 典拠不詳
※帰属に諸説あり
失敗は挑戦の証である
- 心理学では
- この名言は、失敗を能力の否定ではなく、挑戦にともなう学びの材料と見なす「成長マインドセット」(能力は努力や学びで伸びるという考え方)に通じる。Mueller & Dweck(1998)は小学生を対象にした実験で、成功を「頭がいいね」とほめられた子どもは、努力をほめられた子どもより失敗しにくいやさしい課題を選びやすく、つまずいた後の意欲も落ちやすいことを示した。失敗を恐れる気持ちは、新しい挑戦そのものを遠ざけるのである。またHaimovitz & Dweck(2016)の研究では、失敗を「害になるもの」と捉える親の子どもほど、能力は変わらないと考えやすかった。失敗したら「何に挑んだから起きたのか」「次に何を変えるか」を書き出すと、失敗が次の一歩の足場になる。 参考:Mueller & Dweck(1998)「Praise for intelligence can underm…」 ↗/Haimovitz & Dweck(2016)「Parents’ Views of Failure Predict …」 ↗