「成功とは、熱意を失わずに失敗から失敗へと進み続けることである」
Success is stumbling from failure to failure with no loss of enthusiasm.
— ウィンストン・チャーチル(とされる) 典拠不詳
※帰属に諸説あり(リンカーン説なども流通)
失敗の連続の中で意欲を保つことこそ成功
- 心理学では
- この名言は、心理学でいう楽観的説明スタイル(失敗の原因を一時的で限られたものと捉える考え方)と、能力より努力や工夫に目を向ける姿勢に重なる。Seligman & Schulman(1986)は、断られることの多い生命保険の営業職を追跡し、楽観的な説明スタイルの人ほど売上が高く、離職しにくいことを示した。またMueller & Dweck(1998)の子どもを対象にした実験では、能力ではなく努力をほめられた子どもは、難しい課題で失敗した後も課題を楽しみ、粘り強く取り組んだ。失敗したときは「今回はこの点がうまくいかなかった」と原因を具体的に区切り、次に試す工夫を一つ決める。それが熱意を保ったまま次の挑戦へ進む助けになる。 参考:Seligman & Schulman(1986)「Explanatory style as a predictor o…」 ↗/Mueller & Dweck(1998)「Praise for intelligence can underm…」 ↗