日本の論文 ・ A11 職場のウェルビーイング(エンゲージメント・職務満足・JD-R・バーンアウト) ・ J072
幸せそのもの 実証 対象:看護師 無料で読める
看護師のバーンアウト生起から離職願望に至るプロセスモデルの検討
The Burnout Process Model from the Occurrence through Intention to Quit among Nurses
古屋 肇子、谷 冬彦(2008)日本看護科学会誌, 28(2), 55–61
ひとことで
看護師のバーンアウトと離職願望
看護師のバーンアウトは自尊感情の低下と職業への絶望感から生じ、脱人格化の進行が離職願望を高めることを示した。
要旨根拠:抄録
本研究は、病棟看護師のバーンアウト(=燃え尽き症候群)の生起から離職願望に至るプロセスモデルを検討した。病棟看護師242名に、自尊感情尺度、絶望感尺度、マスラック・バーンアウト尺度、離職願望尺度からなる質問紙を実施した。共分散構造分析(=複数の変数間の因果の流れをまとめて検証する手法)の結果、5つの構成概念からなるモデルの適合度は十分に高かった。看護師のバーンアウトは、自尊感情の低下と看護職への絶望感の高まりによって、情緒的消耗感と脱人格化(=患者に対して冷淡・機械的になること)の形で生じていた。さらに脱人格化の進行が離職願望を高めることが示唆された。
研究のつながり
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.5630/jans.28.2_55
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- DOI
- 10.5630/jans.28.2_55
文献表記(日本心理学会式)
古屋 肇子・谷 冬彦 (2008). 看護師のバーンアウト生起から離職願望に至るプロセスモデルの検討. 日本看護科学会誌, 28(2), 55–61. https://doi.org/10.5630/jans.28.2_55
影響力の指標
- 著名度スコア
- 81.9 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 24 ・ Crossref 7 ・ Semantic Scholar 7 ・ OpenAlex 10
- 年あたり被引用
- 1.3(J-STAGE)
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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