日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J127
なんとかなる 実証 対象:大学生 無料で読める
大学生のソーシャルスキルと自尊感情がレジリエンスに及ぼす影響
Effects of social skills and self-esteem on resilience in university students
齊藤 和貴、岡安 孝弘(2014)健康心理学研究, 27(1), 12–19
ひとことで
社会的スキル・自尊感情と回復力
大学生のソーシャルスキルと自尊感情はレジリエンスを予測し、自尊感情が低い人ほどスキルの効果が大きいことを示した。
要旨根拠:抄録
本研究は、大学生のソーシャルスキルと自尊感情がレジリエンス(=困難から立ち直る力)に及ぼす影響を検討した。大学生252名(平均年齢20.84歳)が、大学生用レジリエンス尺度、ソーシャルスキル自己評定尺度、Rosenbergの自尊感情尺度に回答した。階層的重回帰分析の結果、ソーシャルスキルと自尊感情はいずれもレジリエンスを予測していた。さらに自尊感情が低い人では、高い人よりもソーシャルスキルがレジリエンスに強く影響していた。自尊感情が低い学生に対しては、対人スキルを育てることが立ち直る力を高める有効な道筋となりうることが示唆された。
研究のつながり
この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。
先行研究(この論文が引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
後続研究(この論文を引用している)
この一覧の中には見つかっていません。
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.11560/jahp.27.1_12
- 無料で読めるか
- ○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
- DOI
- 10.11560/jahp.27.1_12
文献表記(日本心理学会式)
齊藤 和貴・岡安 孝弘 (2014). 大学生のソーシャルスキルと自尊感情がレジリエンスに及ぼす影響. 健康心理学研究, 27(1), 12–19. https://doi.org/10.11560/jahp.27.1_12
影響力の指標
- 著名度スコア
- 70 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 14 ・ Crossref 7 ・ Semantic Scholar 8 ・ OpenAlex 9
- 年あたり被引用
- 1.1(J-STAGE)
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの
- 名言集自尊心は、あらゆる美徳の礎であるジョン・ハーシェル
- 名言集自尊感情とは、自己に対する肯定的または否定的な態度であるモリス・ローゼンバーグ
- 幸せに効くこと自尊感情の不安定さ自尊心は「高さ」より「揺れ幅」。日々の上下が心を疲れさせる
- 幸せに効くこと社会情動学習(SEL)学校で「感情と人づきあいのスキル」を教えると、心も成績も上がるんです
- 調査・報告書OECD 社会情動的スキル調査OECDが10歳と15歳の粘り強さや共感などのスキルを測り、生活満足度や不安との関係を見る調査。
- 発達マップSEL(社会性と情動の学習)5つの発達段階で比べた表・教育
- 思想マップアドラー(個人心理学)自分は共同体の役に立っているという感覚(共同体感覚)を持って生きられれば、劣等感は勇気に変わり幸福は自ずと訪れる
- 禅語百選天上天下 唯我独尊天にも地にも、ただ我ひとり尊い。すべての存在が、他と比べようのない唯一の尊さをもって、ここにある。
内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →