世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ J126
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特性的自己効力感が課題固有の自己効力感の変容に与える影響

Relation of Generalized Self Efficacy to Changes in Task-Specific Self-Efficacy

三宅 幹子(2000)教育心理学研究, 48(1), 42–51

ひとことで
特性的自己効力感の働き

特性的自己効力感が高い人は、否定的フィードバックを受けても課題固有の自己効力感と遂行量を保ちやすいことを示した。

要旨根拠:抄録

特性的自己効力感(=物事全般に対して「自分はやれる」と感じる一般的傾向)が、個別課題に対する自己効力感の変化にどう影響するかを検討した。実験1では大学生72名を特性的自己効力感の高低で分け、肯定的・否定的・なしの3種のフィードバック条件に割り当てた。課題固有の自己効力感は、予測遂行量による絶対評定、偏差値による相対評定、総合評定の3指標で測った。その結果、否定的フィードバック条件でのみ、高群は低群より絶対評定の自己効力感が高かった。大学生40名を対象とした実験2でも同じ結果が再現され、遂行量にも同様の傾向が見られた。特性的自己効力感は、失敗経験の場面で課題への見通しを支え、遂行を下支えする可能性が示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.48.1_42
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DOI
10.5926/jjep1953.48.1_42

文献表記(日本心理学会式)

三宅 幹子 (2000). 特性的自己効力感が課題固有の自己効力感の変容に与える影響. 教育心理学研究, 48(1), 42–51. https://doi.org/10.5926/jjep1953.48.1_42

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被引用数
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年あたり被引用
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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