日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J151
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大学新入生の心理的要因に及ぼすソーシャルサポートの影響
EFFECTS OF SOCIAL SUPPORTS ON FRESHMEN'S PSYCHOLOGICAL FACTORS
和田 実(1992)教育心理学研究, 40(4), 386–393
ひとことで
友人・親のサポートと孤独感
大学新入生では友人と親からのソーシャルサポート、特に友人の情緒的サポートが孤独感を低め大学生活満足を高めることを示した。
要旨根拠:抄録
大学入学という生活の移行期に、周囲からの支えが心理的ウェルビーイングにどう影響するかを検討した研究である。大学新入生165名(男性48名、女性117名)を対象に、友人と親から知覚されたソーシャルサポート(=周囲から得られる支援)の現状と理想の水準を測定し、親元からの通学か一人暮らしかで移行の有無を区分した。その結果、両方のサポートが心理的ウェルビーイング、とりわけ孤独感に影響し、サポートが多いほど孤独感が低かった。孤独感の水準は主に友人からの情緒的サポートによって決まっていた。さらに、望む以上のサポートを得ている人ほど孤独感が低く、大学生活への満足度も高かった。移行期の適応には友人関係の支えが鍵となることが示唆される。
研究のつながり
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.5926/jjep1953.40.4_386
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- DOI
- 10.5926/jjep1953.40.4_386
文献表記(日本心理学会式)
和田 実 (1992). 大学新入生の心理的要因に及ぼすソーシャルサポートの影響. 教育心理学研究, 40(4), 386–393. https://doi.org/10.5926/jjep1953.40.4_386
影響力の指標
- 著名度スコア
- 65.8 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 18 ・ Crossref 6 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 9
- 年あたり被引用
- 0.5(J-STAGE)
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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