世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J162
ありがとう 実証 対象:乳児を持つ母親

乳児を持つ母親の孤独感と社会との関連について

Loneliness and social relations among mothers with infants

馬場 千恵、村山 洋史、田口 敦子、村嶋 幸代(2013)日本公衆衛生雑誌, 60(12) 727

ひとことで
乳児を持つ母親の孤独感

乳児を持つ母親の孤独感は、ママ友達や友人の有無、直接会う頻度、実父母や友人からのサポートと関連することを示した。

要旨根拠:抄録

育児中の母親は社会とのつながりを失いやすく孤独感を抱きやすいため、効果的な支援のあり方を探ることを目的とした研究である。東京都A区の3〜4か月児健診に来所した母親に無記名の質問紙を配布し、417名の有効回答を分析した。改訂版UCLA孤独感尺度に加え、夫・実父母・ママ友達・友人の有無、接触頻度、ソーシャルサポートを測定し、重回帰分析を行った。その結果、ママ友達や友人がいない母親ほど孤独感が高かった。ママ友達もいる母親では、ママ友達や友人と会う頻度が少ないほど、また実父母・ママ友達・友人からのサポートが低いほど孤独感が高かった。ママ友達がいない母親では対人態度や母親意識が関連しており、直接会える機会づくりや母親役割の肯定感を高める支援が重要と考えられる。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.11236/jph.60.12_727
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DOI
10.11236/jph.60.12_727

文献表記(日本心理学会式)

馬場 千恵・村山 洋史・田口 敦子・村嶋 幸代 (2013). 乳児を持つ母親の孤独感と社会との関連について. 日本公衆衛生雑誌, 60(12), 727. https://doi.org/10.11236/jph.60.12_727

影響力の指標

著名度スコア
63.6 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 18 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
年あたり被引用
1.3(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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