世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証 対象:大学生 無料で読める

ポジティブ感情概念の構造

The conceptual structure of positive emotions in Japanese university and graduate students

菅原 大地、武藤 世良、杉江 征(2018)心理学研究, 89(5), 479–489

ひとことで
ポジティブ感情概念の構造

日本の大学生のポジティブ感情語132語を分類し、他者志向と自己志向の2大区分と6基本カテゴリーを示した。

要旨根拠:抄録

ポジティブ感情にはさまざまな種類があるが、日本語話者がそれをどのように整理しているかは十分に分かっていなかった。本研究は、大学生・大学院生100名に132のポジティブ感情語のカードを自由に分類してもらい、その結果を階層的クラスター分析(=似たもの同士をまとめていく分析)で整理した。最上位では「他者志向的ポジティブ感情」と「自己志向的ポジティブ感情」の2つに大きく分かれた。前者には愛情、感嘆、畏敬・尊敬が、後者には和み・喜び、意気込み、誇りが基本カテゴリーとして含まれ、さらに11の下位カテゴリーが見いだされた。ポジティブ感情は自己と他者の次元で分類され、下位カテゴリーごとに異なる特徴をもつことが示唆された。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.89.17049
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.4992/jjpsy.89.17049

文献表記(日本心理学会式)

菅原 大地・武藤 世良・杉江 征 (2018). ポジティブ感情概念の構造. 心理学研究, 89(5), 479–489. https://doi.org/10.4992/jjpsy.89.17049

影響力の指標

著名度スコア
60.5 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 7 ・ Semantic Scholar 3 ・ OpenAlex 8
年あたり被引用
1.1(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック