世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B08 楽観・希望・レジリエンス ・ J176
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スポーツ競技者のGritとバーンアウトの直線および曲線的関係

The linear and quadratic relationship between grit and burnout among athletes

雨宮 怜、吉田 昌宏、坂入 洋右(2021)感情心理学研究, 28(2), 29–37

ひとことで
競技者のグリットとバーンアウト

大学運動選手のグリットはバーンアウトと負の直線関係にあるが、粘り強さが高すぎると対人的消耗やバーンアウトが生じやすいことを示した。

要旨根拠:抄録

グリット(=長期的な目標に向けた情熱と粘り強さ)は成功を支える資質とされるが、競技者のバーンアウト(=燃え尽き)との関係は十分に検討されていなかった。本研究は、大学運動選手314名に短縮版グリット尺度と大学生運動選手用バーンアウト尺度を実施し、直線および曲線(2次)の回帰分析を行った。重回帰分析の結果、グリットとバーンアウトの下位尺度・合計得点には負の直線関係がみられた。一方、粘り強さの2乗項は対人的消耗、チームの価値低下、バーンアウト合計と正に関連し、グリットの2乗項も対人的消耗とチームの価値低下と正に関連した。グリットや粘り強さが高すぎると、かえって燃え尽きやすくなる可能性が示された。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 1本

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論文ページ
https://doi.org/10.4092/jsre.28.2_29
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DOI
10.4092/jsre.28.2_29

文献表記(日本心理学会式)

雨宮 怜・吉田 昌宏・坂入 洋右 (2021). スポーツ競技者のGritとバーンアウトの直線および曲線的関係. 感情心理学研究, 28(2), 29–37. https://doi.org/10.4092/jsre.28.2_29

影響力の指標

著名度スコア
60.7 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
1.7(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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