世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J210
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インターネット使用が中学生の孤独感・ソーシャルサポートに与える影響

Effects of Internet Use on Junior High School Students' Loneliness and Social Support

安藤 玲子、高比良 美詠子、坂元 章(2005)パーソナリティ研究, 14(1), 69–79

ひとことで
ネット使用と中学生の孤独感

中学生ではEメール使用が友人関係の孤独感を下げ、ネット使用がソーシャルサポートを増やすことをパネル調査で示した。

要旨根拠:抄録

インターネット使用は孤独感を高める悪影響と、ソーシャルサポートを増やす良い効果の両方が指摘されてきたが、研究は成人中心で子どもを対象としたものは乏しかった。本研究は中学生298名を対象にパネル調査(=同じ人を時期をおいて繰り返し調べる調査)を行い、ネット使用が友人関係の孤独感とソーシャルサポートに与える影響を、ツール別・使用目的別に検討した。その結果、Eメールの使用が多いほど友人関係の孤独感が下がり、ネット使用が全体的に多いほどネット上とネット外の友人からのサポートが増えるという肯定的な効果が見られた。特に多くのツールや目的でネットを使うほど、ネット上の友人からのサポートが増えていた。中学生にとってネットはつながりを補う資源になりうることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.14.69
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DOI
10.2132/personality.14.69

文献表記(日本心理学会式)

安藤 玲子・高比良 美詠子・坂元 章 (2005). インターネット使用が中学生の孤独感・ソーシャルサポートに与える影響. パーソナリティ研究, 14(1), 69–79. https://doi.org/10.2132/personality.14.69

影響力の指標

著名度スコア
54.8 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 11 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 13 ・ OpenAlex 12
年あたり被引用
0.5(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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