世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ J211
ありのままに 実証 対象:大学生 無料で読める

注意制御,マインドフルネス,脱中心化が心配へ及ぼす影響

The Effect of Attentional Control, Mindfulness, and Decentering on Worrying

田中 圭介、神村 栄一、杉浦 義典(2013)パーソナリティ研究, 22(2), 108–116

ひとことで
注意制御・マインドフルネスと心配

注意の制御がマインドフルネス傾向と脱中心化を高めることで心配を和らげる、という作用過程を示した。

要旨根拠:抄録

マインドフルネス・トレーニングは全般性不安障害や心配への介入法として注目され、マインドフルネス傾向、脱中心化(=考えを事実ではなく心の出来事として距離をとって眺めること)、注意の制御を介して不安や抑うつに作用するとされるが、心配への作用過程は検討されていなかった。本研究は大学生376名に質問紙調査を行い、三つの変数が心配に及ぼす影響を共分散構造分析で検討した。その結果、注意の制御を出発点とするモデルが最も適合度が高かった。注意の制御は、マインドフルネス傾向と脱中心化を媒介して心配の緩和につながっていた。トレーニングでは注意の制御が高まることで体験との関わり方が改善し、心配が減るというプロセスが想定される。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.22.108
無料で読めるか
○ ブロンズ(出版社サイトで無料・ライセンス不明) 無料本文 ↗
DOI
10.2132/personality.22.108

文献表記(日本心理学会式)

田中 圭介・神村 栄一・杉浦 義典 (2013). 注意制御,マインドフルネス,脱中心化が心配へ及ぼす影響. パーソナリティ研究, 22(2), 108–116. https://doi.org/10.2132/personality.22.108

影響力の指標

著名度スコア
54.9 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 13 ・ Crossref 1 ・ Semantic Scholar 1 ・ OpenAlex 1
年あたり被引用
0.9(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック