世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ J271
やってみよう 実証 対象:中学生

部活動への取り組みが中学生の学校生活への満足感をどのように高めるか : 学業コンピテンスの影響を考慮した潜在成長曲線モデルから

Participation in Extracurricular Activities and Students' Satisfaction with Junior High School : A Latent Growth Curve Model

角谷 詩識(2005)発達心理学研究, 16(1) 26

ひとことで
部活動と学校生活満足感

部活動での積極性が高い中学生ほど学校生活満足感が高く、その後の満足感の伸びも大きいことを縦断的に示した。

要旨根拠:抄録

学業への自信が学校生活への意識を強く左右するとされる中学生において、部活動に主体的に取り組み達成感を得ることが、学校生活満足感をどの程度高めるかを検討した。関東の公立中学校で1999年7月から2001年2月まで年2回、計4回の質問紙調査を行い、全回に回答した1年生131名を分析した。潜在成長曲線モデル(=個人ごとの変化の出発点と伸び方を推定する手法)の結果、各時期の部活動での積極性が高いほど学業コンピテンスと学校生活満足感が高かった。また初回の積極性が高いと、その後の満足感がより大きく伸びる可能性が示された。これは学業コンピテンスを考慮しても成り立った。勉強以外の場での主体的な活動が、中学生の学校生活の満足を育てることが示唆される。

研究のつながり

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https://doi.org/10.11201/jjdp.16.26
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DOI
10.11201/jjdp.16.26

文献表記(日本心理学会式)

角谷 詩識 (2005). 部活動への取り組みが中学生の学校生活への満足感をどのように高めるか : 学業コンピテンスの影響を考慮した潜在成長曲線モデルから. 発達心理学研究, 16(1), 26. https://doi.org/10.11201/jjdp.16.26

影響力の指標

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被引用数
J-STAGE 13 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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