世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ J284
なんとかなる 実証 対象:大学生 無料で読める

課題の重要度の認知が自己効力の般化に及ぼす影響

THE EFFECT OF PERCEIVED TASK IMPORTANCE ON THE GENERALITY OF SELF-EFFICACY

蓑内 豊(1993)教育心理学研究, 41(1), 57–63

ひとことで
課題の重要度と自己効力の般化

重要だと感じる課題で高めた自己効力感ほど、他の場面にも広がりやすい(般化しやすい)ことを示した。

要旨根拠:抄録

自己効力感(=ある行動をうまくやれるという見込み)は、特定の課題で高まった後に他の場面へどの程度広がるか(般化)が重要な論点である。本研究は、課題を本人がどれだけ重要だと認知しているかが、この般化に影響するかを検討した。般化の指標として、現在の成績を予測する自己効力、最終成績を予測する将来の自己効力、意欲や態度・興味を測る意志的効力の3つを用いた。その結果、重要な課題の遂行を通じて高まった自己効力は、重要でない課題の場合よりも一般化された効力感をもたらした。課題の重要度の認知は意志的効力の般化にも影響し、般化の傾向は課題によって異なっていた。本人にとって意味のある課題で成功体験を積むことが、幅広い自信づくりにつながることを示唆する。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

後続研究(この論文を引用している)

この一覧の中には見つかっていません。

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.41.1_57
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.5926/jjep1953.41.1_57

文献表記(日本心理学会式)

蓑内 豊 (1993). 課題の重要度の認知が自己効力の般化に及ぼす影響. 教育心理学研究, 41(1), 57–63. https://doi.org/10.5926/jjep1953.41.1_57

影響力の指標

著名度スコア
45.7 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 11 ・ Crossref 5 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
0.3(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック