世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J318
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大学生活における主観的ソーシャル・キャピタルが,抑うつや主観的ウェルビーイングに与える影響―ネットワーク・サイズとの比較から―

Subjective social capital for university life affects depression and subjective well-being: Results from a network size compared study

芳賀 道匡、高野 慶輔、坂本 真士(2015)ストレス科学研究, 30(0), 102–110

ひとことで
主観的社会関係資本と幸福

大学生活での主観的ソーシャル・キャピタルは、人脈の数を統制しても抑うつと主観的ウェルビーイングを予測することを示した。

要旨根拠:抄録

人間関係は学生がストレスに負けない力の重要な源であり、本研究はそれを人間関係から得られる資源としてのソーシャル・キャピタル(=つながりがもたらす信頼や支えなどの資源)に着目して検討した。38大学の学部生1,772名を対象に、友人などの人数であるネットワーク・サイズと、大学生活で支えや信頼を感じる程度である主観的ソーシャル・キャピタルの二側面を測定した。相関分析ではネットワーク・サイズも抑うつや主観的ウェルビーイングと関連した。しかし階層的重回帰分析では、ネットワーク・サイズを統制しても主観的ソーシャル・キャピタルが抑うつと主観的ウェルビーイングを有意に予測した。つながりの数よりも、つながりをどう感じているかが学生の適応と幸福に重要であることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5058/stresskagakukenkyu.30.102
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DOI
10.5058/stresskagakukenkyu.30.102

文献表記(日本心理学会式)

芳賀 道匡・高野 慶輔・坂本 真士 (2015). 大学生活における主観的ソーシャル・キャピタルが,抑うつや主観的ウェルビーイングに与える影響―ネットワーク・サイズとの比較から―. ストレス科学研究, 30(0), 102–110. https://doi.org/10.5058/stresskagakukenkyu.30.102

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著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 8 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 2 ・ OpenAlex 3
年あたり被引用
0.7(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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