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現代大学生における自己形成とアイデンティティ

Self-Development and Identity in Contemporary College Students

山田 剛史(2004)教育心理学研究, 52(4), 402–413

ひとことで
大学生の自己形成とアイデンティティ

大学生の日常活動が自己形成的に評価されるほどアイデンティティが高く、活動の文脈によって充実感や目標志向を支えることを示した。

要旨根拠:抄録

本研究は、大学生の日常的な活動が、どのように自己形成に関わる活動として機能しているかを明らかにすることを目的とした。大学生141名に質問紙調査を行った。第1に、自己形成的活動に対する肯定的な評価と自我同一性(アイデンティティ=自分が自分であるという感覚)との間に関連がみられ、内的な同一性の感覚が、外的な活動に与えた意味づけを通して形成されることが示された。第2に、遊びや対人関係の成長志向的な文脈、生活習慣の生活重視的な文脈は充実感や自己受容を支え、授業による将来の見通しや自己研鑽の成長志向的な文脈は自己目標志向性を支えていた。活動の文脈によって、自己形成における働きが異なることが明らかになった。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.52.4_402
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DOI
10.5926/jjep1953.52.4_402

文献表記(日本心理学会式)

山田 剛史 (2004). 現代大学生における自己形成とアイデンティティ. 教育心理学研究, 52(4), 402–413. https://doi.org/10.5926/jjep1953.52.4_402

影響力の指標

著名度スコア
39.3 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 10 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 1 ・ OpenAlex 2
年あたり被引用
0.4(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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