幸福↑ 幸せを高める 確度B大規模研究・複数の研究が一致
学び・成長活動
新しいスキル・知識の習得
「昨日の自分より進んだ」実感が幸福をつくる。比べる相手は過去の自分
幸せへの効果の大きさ
人生満足度(SWLS)
○正正:成長実感は人生満足と関連(PWBの成長次元)
感情のバランス(PANAS)
○正進捗実感がPAを生む
- ほかの幸福度指標
- PERMAのA(達成)およびRyffの成長次元に対応 Seligman(2011)/Ryff(1989)
- なぜ効くのか
- 有能感欲求の充足 Deci & Ryan(2000)
- 幸せの4因子
- やってみよう 「やってみよう」を高める経路
こうすると更に効く
コツは比較の基準を他人でなく過去の自分に置くことで、これが一番安定します。成長の実感は心理的well-beingの中核次元の一つとされ(Ryff, 1989)、仕組みは「自分はできる」という有能感の欲求が満たされる点にあります。なので大きな資格より、小さく進捗が見える学び(週に1つ新しいことができる)のほうが効きやすく、進捗を記録して目に見える形にすると実感が増えます。興味があるテーマを自分で選ぶことも大事で、やらされ感のある学びは有能感より疲れを生みます。できるようになったことを誰かに話したり教えたりすると、達成感と関係性の両方が満たされます。
気をつけること
成長実感と人生満足の関連は相関中心で、学ぶから満足するのか、満足している人が学ぶ余裕を持てるのか、どちらもあり得ます。確度はBで、効果はたぶんあるという程度の強さです。「成長し続けなければ」という圧力は、むしろ自己批判や燃え尽きを生みやすく、他人との比較で測ると逆効果になりがちです。忙しさや体調を無視して学びを詰め込むのは禁物で、休むことも成長の一部と考えてください。
最初の一歩
今週、興味のあることを1日10分だけ学んでみてください。週末に「先週より少しできるようになったこと」を1つ書き出すのが最初の一歩です。
主要な研究
- Happiness is everything, or is it?(Ryff, 1989)
メモ:比較基準を過去の自分に置くと安定
原典と照合済み。効果の大きさは代表的な研究の値で、相関は因果を意味しません。
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