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助産婦の仕事における承認と仕事の満足度の関係

Relationship Between Recognition of Nurse-midwives' Work and Satisfaction with their Work

野口 眞弓(1996)日本看護科学会誌, 16(3), 48–57

ひとことで
助産師の仕事の承認と満足

助産師の仕事における「承認」を5要素で整理し、承認が仕事の満足度や自己尊重と関連することを示した。

要旨根拠:抄録

多くの助産師が仕事に満足していない背景には、仕事を認められる機会が少ないことがあると考えられる。本研究は、他者から認められ自身も仕事を肯定的に捉えることを「承認」と定義し、その構成要素と関連要因を明らかにすることを目的とした。病院勤務の助産師460名を対象に調査を行った。承認は、上司から信頼され権限を委ねられること、医師から尊重されること、同僚から保証されること、患者や家族と親しい関係を持てること、誰からも脅かされないことの5要素からなり、特に上司からの信頼と権限委譲が大きかった。承認は仕事の満足度、自己尊重(=自分を価値ある存在と感じること)、経験年数と関連し、プライマリー・ナーシングや助産師主導の分娩介助で高かった。職場での承認の仕組みが専門職の満足を支えることを示した研究である。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5630/jans1981.16.3_48
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DOI
10.5630/jans1981.16.3_48

文献表記(日本心理学会式)

野口 眞弓 (1996). 助産婦の仕事における承認と仕事の満足度の関係. 日本看護科学会誌, 16(3), 48–57. https://doi.org/10.5630/jans1981.16.3_48

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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