日本の論文 ・ A11 職場のウェルビーイング(エンゲージメント・職務満足・JD-R・バーンアウト) ・ J364
幸せそのもの 実証 対象:介護職 無料で読める
特別養護老人ホーム介護職員におけるバーンアウト
Burnout among Human Service Workers in Special Nursing Homes for the Elderly
諸井 克英(1999)実験社会心理学研究, 39(1), 75–85
ひとことで
特養介護職員のバーンアウト
特別養護老人ホーム介護職員のバーンアウトは3因子からなり、性格特性や就職動機は情緒的消耗感より達成感低下や脱人格化と強く関連することを示した。
要旨根拠:抄録
特別養護老人ホームの介護職員を対象に、バーンアウト(=燃え尽き症候群)の因子構造と、性格特性や就職動機との関係を検討した。質問紙には、マスラック・バーンアウト目録(MBI)、新性格検査、著者作成の就職動機尺度を含めた。MBIの主成分分析では、予測どおり情緒的消耗感、個人的達成感の低下、脱人格化(=利用者を人として扱わなくなること)の3成分が得られた。重回帰分析の結果、性格特性は情緒的消耗感よりも個人的達成感の低下や脱人格化と強く関係し、就職動機でも同様の傾向がみられた。対人援助職の燃え尽きを防ぐには、本人の特性や働く動機にも目を向ける必要があることが示唆される。
研究のつながり
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.2130/jjesp.39.75
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- DOI
- 10.2130/jjesp.39.75
文献表記(日本心理学会式)
諸井 克英 (1999). 特別養護老人ホーム介護職員におけるバーンアウト. 実験社会心理学研究, 39(1), 75–85. https://doi.org/10.2130/jjesp.39.75
影響力の指標
- 著名度スコア
- 34.2 / 100 スコアとは
- 被引用数
- J-STAGE 8 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 6
- 年あたり被引用
- 0.3(J-STAGE)
被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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