世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J365
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外出規制が孤独感・不安・抑うつに及ぼす影響

Longitudinal evaluation of the impact of the COVID-19-associated confinement on loneliness, anxiety, and sleep in a Japanese population

杉山 翔吾、廣康 衣里紗 まり、野村 圭史、林 正道、四本 裕子(2021)心理学研究, 92(5), 397–407

ひとことで
コロナ外出規制と孤独感

コロナ禍の外出規制中から規制後にかけて、孤独感は徐々に高まる一方で不安は低下したことを縦断データで示した。

要旨根拠:抄録

2020年のCOVID-19流行は人々の生活を大きく変えた。本研究は国際共同研究の一環として、外出規制が孤独感・不安・睡眠に与えた影響と年齢の効果を検討した。20代から60代の日本人108名を対象に、規制中、規制解除10日後、4か月後の3時点で縦断調査を行った。潜在曲線モデルの結果、孤独感は期間を通じて徐々に増加したが、不安は低下し、睡眠の質や朝型夜型は変化しなかった。年齢が高いほど孤独感と不安・抑うつの初期値は低かった。交差遅延モデルからは、孤独感と睡眠の質の変化が不安の変化に先行する可能性が示された。規制解除後も孤独感が残り続けることへの配慮が必要であると示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.4992/jjpsy.92.20081
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DOI
10.4992/jjpsy.92.20081

文献表記(日本心理学会式)

杉山 翔吾・廣康 衣里紗 まり・野村 圭史・林 正道・四本 裕子 (2021). 外出規制が孤独感・不安・抑うつに及ぼす影響. 心理学研究, 92(5), 397–407. https://doi.org/10.4992/jjpsy.92.20081

影響力の指標

著名度スコア
34.3 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 6 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 6
年あたり被引用
0.8(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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