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母親とのかかわり方からみた青年期における母親に対する感謝の心理状態の特徴

Characteristics of Gratitude Toward One’s Mother:

池田 幸恭(2018)教育心理学研究, 66(3), 225–240

ひとことで
母親への感謝の心理状態

青年の母親への感謝は4タイプに分かれ、それぞれ母親とのかかわり方が異なることを示した。

要旨根拠:抄録

母親とのかかわり方という観点から、青年期における母親への感謝の心理状態の特徴を明らかにすることを目的とした。中学生・高校生・大学生の計1,916人に、母親への感謝32項目と母親とのかかわり方54項目からなる質問紙調査を行った。クラスター分析の結果、すまなさを伴う感謝を複合的に感じる群、素直に感謝を感じる群、葛藤しながら感謝を感じる群、感謝より被害感が強い群の4群に分かれた。複合的感謝群と素直な感謝群では、母親に従う、一緒にいる、目標にする、相談する、支えるといったかかわりが多かった。被害感の強い群では母親への嫌悪や個別性の実感が、複合的感謝群では母親を思いやるかかわりが最も強かった。感謝の感じ方は親子のかかわり方と結びついていることが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep.66.225
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DOI
10.5926/jjep.66.225

文献表記(日本心理学会式)

池田 幸恭 (2018). 母親とのかかわり方からみた青年期における母親に対する感謝の心理状態の特徴. 教育心理学研究, 66(3), 225–240. https://doi.org/10.5926/jjep.66.225

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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