世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B06 社会的つながり・孤独・帰属 ・ J432
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ソーシャル・サポートの供与がストレス緩和と課題遂行に及ぼす効果

The effects of experimentally provided social support on stress buffering and task performance

松崎 学、田中 宏二、古城 和敬(1990)実験社会心理学研究, 30(2), 147–153

ひとことで
サポート供与とストレス緩和

実験的に与えたサポート自体の効果は見られなかったが、サポートを受けたと知覚することが不安を減らし課題遂行を促す可能性を示した。

要旨根拠:抄録

実験的に提供したソーシャル・サポート(=周囲からの支え)が、ストレス反応と課題遂行に与える効果を検討した。女子短大生264人から、サポート得点が低く特性不安が高い54人を選び、サポートあり・なしと、一人で行う・他者と同時に行う課題状況を組み合わせた2×2の実験を行った。指標は脈拍、認知的状態不安、認知的干渉と、単語パズルの正答数であった。その結果、主効果も交互作用も有意ではなかった。しかし実験者への印象評定に基づいて再分析すると、サポートを知覚することは認知的状態不安を減らし課題遂行を促す一方、実際に提供されたサポートは認知的干渉を増やす可能性が示唆された。サポートの与え手と受け手のやりとりの観点から考察された。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.2130/jjesp.30.147
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DOI
10.2130/jjesp.30.147

文献表記(日本心理学会式)

松崎 学・田中 宏二・古城 和敬 (1990). ソーシャル・サポートの供与がストレス緩和と課題遂行に及ぼす効果. 実験社会心理学研究, 30(2), 147–153. https://doi.org/10.2130/jjesp.30.147

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被引用数
J-STAGE 7 ・ Crossref 3 ・ Semantic Scholar 4 ・ OpenAlex 3
年あたり被引用
0.2(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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