世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B09 自己効力感・統制感 ・ J437
なんとかなる 実証 対象:介護職員

特別養護老人ホームにおける介護職員の仕事の有能感に関連する要因 : 利用者との関係と職場内の人間関係に焦点をあてて

Factors Related to Perceived Job Competence of Care Workers in Nursing Homes : Relationships with the Service Users and Interpersonal Relationships in Worksites

蘇 珍伊、岡田 進一、白澤 政和(2007)社会福祉学, 47(4) 124

ひとことで
介護職員の仕事の有能感

特養の介護職員の仕事の有能感は、利用者との肯定的な関係や上司・同僚からのサポートと強く関連することを示した。

要旨根拠:抄録

特別養護老人ホームの介護職員が持つ仕事の有能感(=仕事をうまくこなせている、成長できているという感覚)に関連する要因を、人間関係に焦点を当てて検討した。介護職員400人に郵送調査を行い、仕事の有能感を業務の達成、能力の発揮・成長、仕事上の予測・問題解決の3領域で捉えた。重回帰分析の結果、3領域すべてで利用者との肯定的な関係が強く関連していた。業務の達成は職場全体の人間関係が良いほど、能力の発揮・成長は上司と同僚からサポートを受けているほど高かった。予測・問題解決は勤務年数が長く上司の支援を受けているほど高かった。利用者との良好な関係づくりと職員同士の支え合いを促す支援の必要性が示された。

研究のつながり

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https://doi.org/10.24469/jssw.47.4_124
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DOI
10.24469/jssw.47.4_124

文献表記(日本心理学会式)

蘇 珍伊・岡田 進一・白澤 政和 (2007). 特別養護老人ホームにおける介護職員の仕事の有能感に関連する要因 : 利用者との関係と職場内の人間関係に焦点をあてて. 社会福祉学, 47(4), 124. https://doi.org/10.24469/jssw.47.4_124

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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