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看護師のワーク・エンゲージメントに関する文献レビュー

A Literature Review on Work Engagement of Nurses

阪井 万裕、成瀬 昂、渡井 いずみ、有本 梓、村嶋 幸代(2012)日本看護科学会誌, 32(4), 4_71–4_78

ひとことで
看護師のワーク・エンゲージメント

看護師のワーク・エンゲージメント研究20件を整理し、その向上が健康とケアの質に寄与すること、方法論上の課題があることを示した。

要旨根拠:抄録

ワーク・エンゲージメント(=仕事に活力・熱意・没頭をもって取り組む状態)は看護分野でも注目されている。本研究は、看護師のワーク・エンゲージメント研究の方法論を整理し、今後の方向性を得ることを目的とした。国内外5つのデータベースで検索し、2004年から2011年に発表された20文献を分析した。対象は病院勤務の看護職が大半で、多様な病院・部署を同時に扱うことによる方法論上の課題が見られた。測定尺度は4つあり、近年は仕事の要求度‐資源モデルを枠組みとしたユトレヒト・ワーク・エンゲージメント尺度が多く使われていた。エンゲージメントの向上は看護師の身体症状や抑うつの軽減に加え、組織の効率やケアの質の向上にも寄与していた。今後は部署の特性を考慮した分析や、介入効果の検証が求められる。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5630/jans.32.4_71
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DOI
10.5630/jans.32.4_71

文献表記(日本心理学会式)

阪井 万裕・成瀬 昂・渡井 いずみ・有本 梓・村嶋 幸代 (2012). 看護師のワーク・エンゲージメントに関する文献レビュー. 日本看護科学会誌, 32(4), 4_71–4_78. https://doi.org/10.5630/jans.32.4_71

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 5 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 6 ・ OpenAlex 5
年あたり被引用
0.3(J-STAGE)

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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