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進路選択に対する自己効力と進路成熟の関連

CAREER DECISION-MAKING SELF-EFFICACY AND CAREER MATURITY

浦上 昌則(1993)教育心理学研究, 41(3), 358–364

ひとことで
進路選択自己効力と進路成熟

高校生の進路選択に対する自己効力は、職業的な進路成熟の維持に影響するが、教育的な進路成熟とは関連しないことを示した。

要旨根拠:抄録

進路を選ぶことへの自己効力(=自分は進路を決めていけるという見込み)は、進路の成熟度と関わると考えられる。本研究は、進路選択に対する自己効力と進路成熟(=進路について主体的に考え準備している程度)の関連を検討した。高校2年生71名に、8か月の間隔をあけて2回、進路選択自己効力尺度と教育的・職業的進路成熟尺度を実施した。その結果、職業的進路成熟が高くても自己効力が低い生徒は、8か月後に職業的進路成熟を保てなかった。一方、教育的進路成熟は2回目に全員が高い得点を示した。進路選択の自己効力は職業的な進路成熟に重要な影響を与えるが、教育的な進路成熟とは関連しないことが示唆される。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.5926/jjep1953.41.3_358
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DOI
10.5926/jjep1953.41.3_358

文献表記(日本心理学会式)

浦上 昌則 (1993). 進路選択に対する自己効力と進路成熟の関連. 教育心理学研究, 41(3), 358–364. https://doi.org/10.5926/jjep1953.41.3_358

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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