世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ B11 本来感・自律性・自己一致 ・ J525
ありのままに 実証 対象:中学生

中学生の本来感と優越感および学校適応感との関連の検討:本来感と随伴性自尊感情の組み合わせの視点から

Relationship between Sense of Authenticity and Sense of Superiority with School Adjustment among Junior High School Students: Combinations of Sense of Authenticity and Contingent Self-esteem

折笠 国康、庄司 一子(2019)発達心理学研究, 30(3) 132

ひとことで
中学生の本来感と学校適応

中学生の学校適応感には優越感より本来感が強く影響し、本来感と優越感がともに高い群で社会的スキルと学校適応感が最も高いことを示した。

要旨根拠:抄録

中学生の自尊感情を、本来感(=ありのままの自分でよいという感覚)と随伴性自尊感情(=他者より優れていることなど条件つきで成り立つ自尊感情。本研究では優越感)の組み合わせでとらえ、適応との関連を検討した。中学1〜3年生676名を対象に、本来感と優越感の高低で4類型に分け、いい子傾向、社会的スキル、学校適応感を比較した。4類型の出現率に学年差は見られなかったが、学校適応感には優越感より本来感が有意な影響を及ぼしていた。また、本来感と優越感がともに高い群で社会的スキルが高く、学校適応感も4群の中で最も高かった。中学生の自尊感情を考える際には、両者の組み合わせでとらえることの重要性が示唆された。

この論文が出てくる研究の系譜

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.11201/jjdp.30.132
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DOI
10.11201/jjdp.30.132

文献表記(日本心理学会式)

折笠 国康・庄司 一子 (2019). 中学生の本来感と優越感および学校適応感との関連の検討:本来感と随伴性自尊感情の組み合わせの視点から. 発達心理学研究, 30(3), 132. https://doi.org/10.11201/jjdp.30.132

影響力の指標

著名度スコア
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被引用数
J-STAGE 3 ・ Crossref 0 ・ Semantic Scholar 0 ・ OpenAlex —
年あたり被引用
0.4(J-STAGE)
注記
ChatGPT版との突合で追加

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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