世界の主要ウェルビーイング研究

日本の論文 ・ A13 性格と幸福(Big Five) ・ J528
幸せそのもの 実証 対象:大学生 無料で読める

パーソナリティ,日常的出来事と主観的幸福感との関連

Personality, Daily Life Events, and Subjective Well-being

門田 昌子、寺崎 正治(2009)パーソナリティ研究, 18(1), 35–45

ひとことで
性格・日常的出来事と主観的幸福感

外向性は対人的出来事を快と評価することを通じて、神経症傾向は学業・仕事上の行き詰まり体験を通じて主観的幸福感に影響することを示した。

要旨根拠:抄録

外向性と神経症傾向(=不安や落ち込みを感じやすい性格傾向)が主観的幸福感とどう結びつくのかを、日常的出来事の媒介(=間に入って影響を伝える働き)に注目して検討した。大学生278名に、さまざまな日常的出来事の快・不快の評価と体験頻度を尋ねた。構造方程式モデルによるパス解析の結果、外向的な人ほど対人的な出来事を快と評価し、その結果として主観的幸福感や自尊心が高くなっていた。一方、神経症傾向の高い人ほど仕事や学業上の行き詰まりを多く体験し、否定的感情が高まり、人生満足感や自尊心が低下していた。性格と幸福感の関連は、日常の出来事の体験の仕方や評価の仕方を通じて生じることが示唆された。

研究のつながり

この一覧(日本 576本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。日本語論文は参照データが薄く、空欄でも引用していないとは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 1本

後続研究(この論文を引用している) 1本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.2132/personality.18.35
無料で読めるか
○ ブロンズ(出版社サイトで無料・ライセンス不明) 無料本文 ↗
DOI
10.2132/personality.18.35

文献表記(日本心理学会式)

門田 昌子・寺崎 正治 (2009). パーソナリティ,日常的出来事と主観的幸福感との関連. パーソナリティ研究, 18(1), 35–45. https://doi.org/10.2132/personality.18.35

影響力の指標

著名度スコア
13.3 / 100 スコアとは
被引用数
J-STAGE 4 ・ Crossref 2 ・ Semantic Scholar 2 ・ OpenAlex 3
年あたり被引用
0.2(J-STAGE)
注記
ChatGPT版との突合で追加

被引用数の取得日:J-STAGE・Crossref・Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック